浄照寺

おススメの一冊(No.2)

おススメ本のご紹介。
第二弾は
『散骨は、すべきでない』

考古学出身の著者が旧石器時代から埋葬の歴史について触れ、その歴史的背景と仏教的思想からも「埋葬こそ、人間らしい行為なのである」と断言する。
我々が確認できる最古の墓は6万年前のシリア・デデリエ洞窟であると言われている。その中には推定二歳の骨があったともいう。
また、近年の「お墓はいらない」「葬式簡素化」ブームに対し、特に島田裕己や、ひろさちや氏の著書などに対して敢然と否定していく。
途中、少し感情論というか「ムキになって」主張されているような件もあるが、全体として読みやすく、私はついつい引き込まれて2日で読み切ってしまいました。

安易な「お墓不要論」にどのように対処するのか。
お寺さん必見です!


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