こんにちは。
副住職です。
記事をご覧いただき、ありがとうございます。
この記事はQRコードで飛んできて見て頂いている方もおられるかと思います。
今回はタイトルにもありますように、『死なない方法』をお教えします。
死なない方法…
それは…
生まれないことです。
「ズルい」と思われましたか?
でもこれは真実なのです。
生まれたものは必ず死んでいきます。
切り離して考えることは不可能です。
これを『生死一如』といいます。
生と死は神の表裏のようなものであって、切り離して考える事自体がありえないことであると。
また、真宗大谷派の僧侶、清沢満之(きよざわ まんし)は
「生のみが我等にあらず、死もまた我等なり。」
と言いました。
生まれたという事実が、すでに「死」を内包しているのですね。
しかし、浄土真宗の教えを聞く私達は「死んで終わり」ではありません。
死ぬんじゃない。仏様になる。
そういわれてもピンとこないですよね。
ではいったい「仏になる」とはどういう事でしょうか。
その教えをわかりやすく『初めての浄土真宗』という動画にしました。
副住職のYouTubeチャンネルです。
お時間ある方はご視聴頂ければ幸いです。
最後までお読みいただき、有難うございました。
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