浄照寺の報恩講

真宗大谷派の寺院・門徒にとって最も大切な行事であるのが『報恩講』
(ほうおんこう)です。
ご開山である親鸞聖人のご命日が11月28日であり、本山(東本願寺)では毎年11月21日~11月28日まで、七昼夜の法要が勤まります。
これに対して予修の報恩講を「お取越」(おとりこし)または「お引上」と申しまして、各寺院でも粛々と法要をお勤め致します。

浄照寺のお取り越しは  毎年 4月20日~21日

の二日間に渡って執り行われます。
当山のお取り越しの風景を少しだけ掲載しました。
どなたも是非一度足をお運びください。

和室本堂玄関御本尊

礼盤参詣席御本尊正面から